セーバー病(踵の痛み)
- 走ると踵に痛みが走る
- 踵をおしても痛い
- 歩いていても痛みがでる
- 運動中にかばって引きずってしまう
- 痛いけど運動は休みたくない…
なんか踵に違和感が…。放っておいたら痛みが強くなってしまった。
運動はとてもじゃないけどツライ。安静にしているけどなかなか変わらない。
などと、踵に痛みを訴えている人は言いますが、早く日常生活や運動に復帰したいという気持ちも強いです。
そんなお困りの踵の痛みは松戸市、松戸駅西口整骨院にご相談ください。
セーバー病とは?
踵骨骨端症とも言ったりしますが、成長期の運動をしている子供たちに多いものです。
踵骨(しょうこつ)とはかかとの骨のことをいいます。
踵骨隆起といってアキレス腱の付着している所が、ふくらはぎの筋肉(腓腹筋)・アキレス腱の牽引によって引き起こされるケガのことです。
10歳前後の『活発に運動している人』『肥満気味の人』に多いとされています。
どちらにしろ骨の端っこ(骨端)を筋肉が引っ張り痛みを出してしまっていることには変わりはありません。
セーバー病の症状とは?
症状としては、歩いたり走ったりジャンプをするときに起こる踵の痛みです。本当にセーバー病を悪化させてしまうと、裂離骨折(腱が骨を引っ張ることによって、骨が欠けてしまう骨折のこと)が起きる可能性もあります。
そうなる前には痛みが強すぎて安静にしているとは思います。
こんな時に踵に痛みがでませんか?
□歩いているとき □圧したとき
□階段の昇降時 □踵に重心をもっていったとき
□ジャンプ・走っているとき□朝起きたとき
この中で一つでも当てはまるものがあればお早めにご相談ください。
セーバー病の松戸駅西口整骨院の施術法
松戸駅西口整骨院では、セーバー病の要因となる筋肉の柔軟をつけるだけではなく足首の関節の位置を整えてあげることで踵の負担をだいぶ少なくすることができます。
その後セーバー病専用テーピングをすることで日常生活も楽になります。
自分自身で行えるストレッチ(ヒラメ筋・腓腹筋)を徹底的に教えていきます。
もし、踵でお悩みの際は一度でも松戸駅西口整骨院にご相談ください。