シンスプリント
- 歩いていてもすねが痛い
- 階段の昇降時がツラい
- ランニング・ジャンプが痛い
- たまに足を引きずってしまう
- 早く運動ができるようになりたい
すねの内側がだんだんと痛くなってしまった。日常生活、スポーツに支障がでてしまう。
安静にしていたがなかなか痛みが引かない。などのお悩みは松戸市、松戸駅西口整骨院に
ご相談ください。
今の状態を少しでもやわらげて早めに運動が出来るようにお手伝いさせていただきます。
シンスプリントとは?
シンスプリントとはふくらはぎ(下腿)(膝から足首までの部分)にあるスネ(脛)や、そこに付着する筋肉への繰り返しの負担によって骨膜(骨を覆っている膜)が炎症を起こしたり筋肉の硬さによって痛みをひき起こす状態のことを言います。
別名『脛骨過労性骨膜炎』とも呼ばれます。
シンスプリントの原因は?
シンスプリントは10歳代~30歳代を中心に幅広く発症しますが特に多いのは中高生にあたる10代後半の部活動などです。(激しく動くスポーツ)
この成長期では骨が十分に出来上がってないうえに最も運動量が多いため、負担がかかりやすいのです。現代の子は筋肉の柔軟性も低下も引き起こしやすい理由になっています。
痛む場所は脛骨(すね)内側の下方1/3に痛み。激しい痛みよりは鈍痛なのが特徴です。
主に、
【繰り返しのジャンプや走る(ターン)を伴う運動】
サッカー、バスケ、マラソン等の陸上競技やテニスの瞬発的な動きやジャンプ動作によって、下腿(ふくらはぎ)の筋肉が緊張しやすくなり痛みを引き起こします。
【偏平足や回内足】
偏平足と回内足(足首が内側に傾いた状態)はどちらも、土踏まずの部分がなくなりアーチが低下した状態です。 足のアーチは地面からの衝撃を吸収するクッションの役割や蹴りだすバネの役割がある為、これが低下することにより着地の際の負担が脛骨(すね)や筋肉にかかりやすくなってしまうのです。
【筋の柔軟性の低下】
シンスプリントの原因筋である下腿の深層筋(ヒラメ筋や後脛骨筋など)が緊張していると付着している脛骨の内側を引っ張ってしまい、骨膜の痛みを起こしやすくなります。
シンスプリントを放っておくと?
もし痛み、症状を感じたら?
痛みは運動中に特に感じてきて、次第に心配になるような痛みに変わっていきます。
シンスプリントは放っておいてもなかなか治りません。それどころか、無理をして運動を続けていると悪化して、疲労骨折を起こしてしまうことがあります。
場所によって疲労骨折は難治性になり長期間の運動中止令を出さなくてはいけなくなることもあります。
シンスプリントの松戸駅西口整骨院の施術法
シンスプリントの痛みの状態を把握し、どのレベルなのかしっかりと検査、カウンセリングを行います。
シンスプリントは
ただマッサージするだけでは良くなりません。
当整骨院では関節のアライメントと整え、シンスプリントに対してi-care式調整を行います。
多くの方が運動をしているということで早期に復帰できるようにしっかりとサポートさせていただきます。
ふくらはぎの痛みなどありましたら、まずは松戸市、松戸駅西口整骨院にご相談ください。