腸脛靭帯炎(ランナー膝)
- ランニング中に痛みが走る
- 階段の昇降時がツラい
- 歩いていても痛みがでる
- たまに足を引きずってしまう
- 日常生活に支障が出てしまう
スポーツ中や久々に運動をした時に膝からモモの外側にかけて痛みが出てしまう。
痛みが強くなり歩いていても痛みがあるなど、脚周りのお悩みやお困りのことは松戸市の松戸駅西口整骨院にお任せください☆
松戸駅から徒歩3分。土曜日祝日も受付ております。平日夜20時まで!
腸脛靭帯炎(ランナー膝)とは?
スポーツをしている時に膝の外側に痛みが出てくるのは腸脛靭帯炎かもしれません。
「ランナー膝」とはランニングによって生じる膝関節痛の総称です。
・変形性膝関節症・腸脛靭帯炎・膝蓋軟骨軟化症・鵞足炎・鵞足滑液包炎なども原因になると言われていますが、主に腸脛靭帯、筋肉の緊張によるものが痛みの原因です。
大腿骨外側上顆の骨性隆起部(モモの骨の下端部)と腸脛靭帯とが過度の摩擦によって炎症を引き起こしたもの。
長距離選手に多くみられ、使いすぎ(オーバーユース)が誘因となります。
ランニング時の下腿の内旋がより腸脛靭帯を緊張させ、腸脛靭帯と骨膜が直接刺激されます。
この際に外側上顆直上の滑液包にも炎症が出たりします。
腸脛靭帯を放っておくと?
運動中、運動後に膝の外側に痛みや、圧したときの痛みを感じてきます。
屈伸時に轢音(ミキミキ・バキバキ)などと鳴ったりしていきます。
放置し悪化すると、
□歩行痛 □荷重痛 □跛行 □熱感 □圧痛
歩くのも痛みが強く運動はできないような状態になってしまいます。
そうなってしまうより、少し痛いな、違和感があるなという状態で施術をされた方が長引かずにすみます。
もし、状態的に不安やお悩みがある場合はお早めにご相談ください。
腸脛靭帯の松戸駅西口整骨院の施術法
わかりやすい問診・説明・検査
なぜ痛みがあるのか。身体の歪み、筋肉の硬さや状態をしっかり検査しお伝えいたします。
患者様個人で負担のかかる部位が異なりますので、当整骨院はその方に合わせたオーダーメイド施術をご提供させて頂いております。
手技・物理療法
干渉波・超音波・ハイボルテージ、熱感があればアイシング処置や、筋膜リリース法や筋肉の緊張をとっていくi-care式調整法で状態を和らげていきます。
テーピングやケア指導
施術のあとがキープできるようにテーピングでの固定や、自分自身で行えるストレッチも徹底的に指導しています。
自分でも状態を抑えれるようにしていただきたいので、とくにスポーツをしている方にはしっかりとやっていただいています。
脚のお悩みや痛みでお困りの方は松戸市、松戸駅西口整骨院にご相談ください。