頭痛

首肩のツラさから頭痛が出たりしたことはありますか？ひどくなるとめまいや吐き気まで…。

お薬を飲んでも痛みがとれない。一日動けないなんて方たちをたくさんみてきました。

頭痛に対しての的確なアプローチによってどこにいっても変わらなかった状態を変えてみませんか？

まずは少しでも気になったら松戸駅西口整骨院までご相談ください！

 

主に

筋肉の緊張による血流障害

から起こると言われています。

一次性頭痛(機能性頭痛)

□群発性頭痛

群発性頭痛の場合は頭部の老廃物の排出が正常に行われていない状態とされています。首の筋肉の硬さから、静脈(リンパ管)が圧迫されて起こります。

□片頭痛

片頭痛の場合は頭部への血流が不足している状態です。首の筋肉の硬さで動脈が圧迫されて起こります。

□緊張性頭痛

緊張性頭痛の場合は首、肩、背部の筋群が硬くなり血流が悪くなるために起こります。

 

感じ方は個人差もあり強弱もありますが、

どれも楽なものはありません。

筋緊張性頭痛、片頭痛、群発性頭痛の

状態には次のようなことが多いです。

• 首、肩こりを伴うことが多い。
• 眼の疲れ、重だるさ、奥の痛みを伴うことがある。
• ズキズキと頭をしめつけられるような痛み。
• ジワーッとした痛み、ズーンとした痛み、鈍痛を感じるなど、痛みの程度は、激痛から軽度のものまで様々。
• 頭の頭痛はダラダラと長く続くことが多い。
• 後頭部から首筋にかけて頭の両側に起こりやすい。
• フワフワとしためまい、吐き気・身体のだるさを伴うこともある。

　　　　１つでも当てはまるのであればお気軽にご相談してください☆　　　

まず頭痛と言っても、さまざまな状態で起こりますので、あなた の頭痛が緊張性頭痛なのか、他の理由なのか判断しなくてはいけません。
 
そして、必要であれば病院(脳神経外)などの受診をしなくては、命に関わることがありますので、慌てずご確認ください。 
頭痛の種類には、命に関わる頭痛と命に別状が無い頭痛があります。
 
命に関わる頭痛  ⇒ 二次性頭痛（症候性頭痛）
 
命に関わらない頭痛  ⇒ 一次性頭痛（機能性頭痛）
 

二次性頭痛(症候性頭痛)

CTやMRI、血液検査で頭部に痛みの原因となる疾患があり、確認できる状態のことをいいます。
 
例えば、

□ くも膜下出血  □ 脳腫瘍  □ 慢性硬膜下血腫 などがあります。
 
これらの頭痛は、頭痛を訴える患者全体の１％程度といわれています。
 
これら確認・チェックですが、
 
□バットで殴られたような頭の激痛

□ 痛みが日々に悪化し、ずっと持続している頭痛

□ しびれ・マヒを伴う頭痛

□ 精神状態が安定しない頭痛 

□ 発熱や発疹を伴う頭痛 　など

これらの場合は、先に脳神経外科の受診をおすすめします。

一次性頭痛(機能性頭痛)

当整骨院はこの頭痛に対してのアプローチに力を入れています。

血行不良が痛みを誘発していくので、首の柔軟性以外では、肩甲骨、背部、場合によっては腰や骨盤を整え血行促進をさせて状態をとり安定させていくまでの施術を行っています。

少しでも頭痛がありましたら、まずは松戸市の松戸駅西口整骨院にご相談ください☆

※頭痛がとれる早さは個人差はあります。