変形性股関節症
- 歩くたびに股関節痛がでる
- 荷重をのせるのがツラい
- 股関節の可動域が狭い
- 股関節をかばっていて身体がダルい
- 日常生活に支障が出てしまう
長年股関節の痛みに悩んできた。
手術と言われた。。年齢だからしかたない。。
など、諦めてはいませんか??
変形性股関節症のなんとか日常生活の痛みをとりたい。
という方にぜひ一度
松戸駅西口整骨院にご相談していただければと思います。
変形性股関節とは
読んで字のごとく正常なところになく股関節が変形している状態をいいます。
原因不明の一次性股関節症と
二次性股関節症に大別されます。
一次性股関節症は
関節軟骨細胞の機能低下、筋肉の柔軟性・関節支持性の低下など高齢化に伴う関節の変化があります。
長年にわたって負担(機械的刺激)が加わることにより関節の破壊、修復が見られる。その環境により関節は筋肉の硬いほうへ引っ張られ変形していきます。
一次性股関節症は中年の女性に多いとされていますが男性にもみられます。
二次性股関節症は
先天的、後天的変形があり発症するものである。
先天性股関節脱臼、白蓋形成不全などの先天性の疾患によるものが多いとされています。
二次性股関節症の原因
1、炎症性疾患: 化膿性股関節炎、股関節結核
2、外傷: 骨折、脱臼
3、大腿骨頭壊死
4、ペルテス病
5、内分泌疾患
7、骨系統疾患 などがあげられます。
ではなぜ股関節は痛くなるのでしょうか?
その理由は筋肉の緊張からです。
※(一次性股関節症)=変形性股関節について
痛みを感じる神経があるところは筋肉になります。変形で軟骨がすり減っていても痛みを感じません。それは膝の軟骨には痛みを感じる神経が通ってはいないからです。
変形させてしまうほどの硬さをつくってしまう股関節周囲の筋群に痛みを感じるのがほとんどと言われています。
変形性股関節の症状は
疼痛
疼痛は鼠径部痛とは限りません。おしり周り、大腿部、膝の上に痛みを訴えることもあります。
階段昇降時、歩行時痛も認められます。
可動域制限
股関節痛ともに股関節の可動が制限されていきます。
初期にはあまり制限はみられないことが多いですが次第に内側に捻る、外に広げるといった制限が起こってきます。
痛みがあるので筋肉が縮んで動きを制限しているのです。
跛行
痛みが強いとき。筋力低下や下肢短縮などにより跛行をする。
その他
痛いほうの股関節周囲の筋肉、大腿の筋肉も血行不良が起こるため筋力低下がみられる。
当てはまるものはあったでしょうか?
1つでもある場合は悪化していく前のご相談をおススメします。
変形性股関節の松戸駅西口整骨院の施術法
股関節の筋肉と言っても鼠径部、臀部など深層筋から表層の筋群までたくさんの筋肉によって股関節は覆われています。
痛い所を中心として大腿の筋肉、骨盤周囲の筋肉、腰の筋肉の柔軟性のバランスをしっかり整え股関節の負担を減らしていきます。
痛いポイントはi-care式調整やアプローチによって和らげていきます。
長年の股関節のお悩み解決のお手伝いをさせていただければと思います。
もし、股関節の痛みでお困りの方は松戸市、松戸駅西口整骨院にご相談ください。